写真で巡る今昔

Past and Present

仰木奥比叡ドライブウェイへの入り口

湖西道路の「仰木雄琴IC」から県道315号線を山手へ進むと奥比叡ドライブウェイへの入り口があります。
さすがに建物は増えていますが、山並みは変わらず。

仰木ゲート

奥比叡ドライブウェイ「仰木ゲート」。若干の増築があるものの、ほとんどその形状は残ったままです。
ただ、唯一注目すべき点は、ゲート上の看板、開業当時は「奥比叡ドライブウェイウェー」だったのに、
現在では「奥比叡ドライブウェイ」とカタカナ表記が変更されています。

仰木トンネル

ドライブウェイの中で2か所あるトンネルの内の1か所。
工事完了後には山肌があらわになっていたものの、現在では美しい新緑に包まれています。

横川駐車場入口

東塔から北へ向かうと、横川への参拝口、大駐車場があります。
もみじのシーズンはこの駐車場で「比叡のもみじ」が行われます。
当時の写真は珍しくカラー写真なのですが、野生のサルが路上で寝ころび、とてもほのぼのとした風景です。
現在でもその風景は変わらず、街灯など当時のままです。
また、後方の山も木々が茂り、一回り大きくなったような感じです。

二本杉

比叡山峰道レストランから西に200mほど進んだところにある二本杉。
造成工事にはほとんどの木々が伐採されましたが、この2本の杉は残されたようです。
周りの木々も増えましたが、現在では一回り大きくなり、その威厳を保っています。

山王院付近の遊歩道橋

東塔から西塔に参拝するためにある橋なのですが、開業当時に比べ、いろんな木々が伐採され、
四季折々の景色を魅せてくれます。

西谷検札所

ほとんどが開業当時のままで、ドライバーのために雨除けの屋根が増築されています。

延暦寺第一駐車場

本社社屋がある延暦寺第一駐車場。当時は大講堂も望めたが木々の成長が見受けられ、50年の歴史を感じます。
駐車されている車も、半世紀の時の流れを感じとても興味深いです。

奥比叡ドライブウェイの50年

History of okuhiei

1963昭和38年

12月

奥比叡開発株式会社設立(現 奥比叡参詣自動車道株式会社の前身)

12月

佐々部晩穂氏 初代代表取締役社長に就任

1964昭和39年

10月

奥比叡ドライブウェイ建設の起工式開催

1965昭和40年

11月

奥比叡観光株式会社設立

1966昭和41年

4月

奥比叡ドライブウェイ竣工(総工費17億5千万円)
奥比叡ドライブウェイ開通式開催

5月

奥比叡ドライブウェイ一般営業開始
大講堂ドライブイン(現大講堂売店)営業開始

7月

比叡山峰道レストラン営業開始

1972昭和47年

アーチェリー場開設(峰道エリア)

1974昭和49年

比叡山峰道レストラン直営へ移行

1977昭和52年

6月

六鹿健治氏 代表取締役社長に就任

1979昭和54年

社名を奥比叡参詣自動車道株式会社へ変更

1987昭和62年

伝教大師御尊像奉安(比叡山峰道レストラン敷地内)

1990平成2年

3月

比叡の大護摩供法要開催(比叡山峰道レストラン敷地内)

1991平成3年

6月

片山茂樹氏 代表取締役社長に就任

1995平成7年

6月

森川宏映氏 代表取締役社長に就任

1996平成8年

仰木ゲート車線拡張工事実施

1999平成11年

ゲート半自動化

2000平成12年

6月

小林隆彰氏 代表取締役社長に就任

2002平成14年

比叡山峰道レストラン客室・厨房拡張・改修実施

2006平成18年

4月

グリーン・ウォーターエイド&ウォーク in 比叡2006開催

2014平成26年

5月

比叡山ヒルクライム開催

2015平成27年

6月

金田利幸氏 代表取締役社長に就任

2016平成28年

5月

開通50周年

奥比叡ドライブウェイ概要

Information

起点 比叡山延暦寺東塔
(滋賀県大津市坂本本町4220番地)
終点 大津市仰木
(滋賀県大津市仰木4丁目字御所4059番地2号)
営業距離 11.82km
幅員 7.5m(車道幅員6m)
駐車場 東塔(延暦寺バスセンター)・西塔・峰道・横川各エリア
展望台 2か所 琵琶湖展望台・香芝谷展望台
勾配 平均4.2% 最急10%
曲線半径 最小25m
トンネル 2か所 東塔トンネル 全長121.4m、仰木トンネル 全長71.7m
制限速度 時速40km